オパンポン創造社 第十八回創造記念

さようなら

東京公演

淡路島にある小さな工場で働く純粋な人々の物語。彼等、彼女等が生み出す甘美な絵空事が全てを巻き込み錯綜する。

「2000万?あのおっさんがそんな持ってるはずないやろ」
「脱税して貯めてたみたいなんです」
「…ほんで?」
「だから、盗られても警察に言えないんです」

昨年3月、大阪で上演し大好評を得たオパンポン創造社代表作「さようなら」が満を持して東京上陸‼︎

地方に留まる若者の鬱積を生々しく描き、東京を過剰なまでに意識した作品。
本作を東京で上演出来るのが今から楽しみでしょうがない。沢山の出会いがありますことを。

ご予約絶賛受付中です!

期間 2018/04/19 (木)~2018/04/22 (日)
上演時間:約1時間20分(休憩なし)を予定
劇場 王子小劇場
出演
  • 野村有志
  • 一瀬尚代(baghdadcafe')
  • 川添公二(テノヒラサイズ)
  • 美香本響(meyou)
  • 伊藤駿九郎(KING&HEAVY)
  • 殿村ゆたか(MelonAllStars)
脚本
  • 野村有志
演出
  • 野村有志
サイト

https://opanpon.stage.corich.jp

※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。

スタッフ 照明:根来直義(Top.gear)
音響:浅葉 修(Chicks)
舞台 監督:新井和幸
宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)
制作:吉田千尋(LuckUp)
全創造:オパンポン創造社
その他注意事項 【応援コメント頂きました!】

野村はとにかく奇妙な男だ。一緒にいても少しも楽しくない。自分の事を何も語らない。他人にもまるで興味を持たない。「こいつは人間が嫌いなのかな?」と思っていた。
ところがだ!
彼の演技や脚本は実に深く観客を意識している。彼は自分の考えをしっかりと観客に伝えている。しかもその手法はシンプルでどこにも気取りがない。
わかった!
彼は人間が嫌いなのではなく私が苦手なのだ!

後藤ひろひと(Piper)

王子小劇場(東京都)

期間 2018/04/19 (木)~2018/04/22 (日)
上演時間:約1時間20分(休憩なし)を予定
タイム
テーブル
4月19日(木) 19:00
4月20日(金) 15:00/19:00
4月21日(土) 15:00/19:00
4月22日(日) 13:00/17:00

★全ステージ アフタートークゲスト有!
☆4月19日(木)19:00 橋沢進一さん(あぁルナティックシアター) グレート義太夫さん(たけし軍団、音楽家、俳優) 本多愼一郎さん(本多劇場総支配人)
☆20日(金)15:00 細川博司さん(バンタムクラスステージ)/19:00 松本陽一さん(劇団6番シード)
☆21日(土)15:00 夢麻呂さん「熱ら。」/19:00 トクナガヒデカツさん(X-QEST)
☆22日(日)13:00 冨坂友さん(アガリスクエンターテイメント)/17:00 緒方ちかさん(ECHOES)
劇場 王子小劇場
料金 1,000円 ~ 4,000円
【発売日】2018/02/01 (木)
前売(一般)¥3,500-
前売(U-22)¥2,500-※要証明証
前売(遠征割)¥2,500-※関東圏以外からのお客様/要証明証

当日(一般)¥4,000-
当日(U-22)¥3,000-※要証明証
当日(遠征割)¥3,000-※関東圏以外からのお客様/要証明証

【高校生以下】
前売当日共に¥1,000-(各ステージ5名まで)
チケット取扱

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